2019.10.31
包茎手術をした後というのは、ペニスにまだ違和感が残っていたり、まるで自分のものではない感覚になることもあるでしょう。
そのような場合、包茎手術後には自身でしっかりとケアすることも重要になります。
そこで、ここでは自身でできる包茎手術後のケアについてご紹介します。
せっかく包茎手術をしても、その後のセルフケアを怠っていると、傷が伸びてしまいます。
そのために、包茎手術をした後も決して気を抜かず、しっかりとケアをすることが大切です。
特に、術後2か月～3か月が大事で、この期間に自慰のしすぎや、勃起しすぎるような過激な動画を見ないことが一番。
それを心掛けるだけでも、包茎手術後の跡が残りにくくなります。
自身でできるケアとして、「自慰を我慢する」「Hな動画を見て勃起しすぎないように注意する」などが挙げられます。
これだけで、傷が伸びにくくなるので、包茎手術で包茎を克服できたことを実感できるようになる可能性がアップするのです。
包茎手術をした後には、抜糸を行うことになります。
ですが、この抜糸のタイミングを間違ってしまうと、傷跡が大きくなってしまうこともあるでしょう。
そのために、包茎手術後2週間前後で抜糸をするように指示があると思うので、このタイミングで抜糸してください。
もし、これをしなければ傷跡が大きくなり、消えにくくなってしまうことも考えられます。
それがないように、抜糸をして十分なケアをすることが重要です。
2週間を目途に、いくら仕事が忙しいという場合でも、しっかりと抜糸を行うようにしましょう。
そうすれば、術後の傷跡が目立ちにくくなるのです。
包茎手術をした後まだ日が経っていないにもかかわらず、すぐに激しい運動をするのは良くありません。
個人差などもありますが、手術後2週間～1か月ほどは、スポーツジムなどでの激しい運動を控えるのがベストです。
格闘技や激しい運動を行ってしまうと、ペニスの傷跡が大きくなったり、出血を伴ってしまうリスクもあります。
そうならないためにも、激しい運動や衝撃が大きいことを避けるのが良いでしょう。
せっかく包茎手術をしても、激しい運動によって傷跡が伸びてしまうおそれがあるので、注意することが大切になります。
包茎手術後にできるセルフケアにはいくつかありますが、上記に挙げたことを守るだけでも、傷跡が残りにくくなるでしょう。
