2019.10.15
包茎手術をする場合に、どのような風に進めていくのか気になっている男性も多いでしょう。
ここでは包茎手術は通院するの?入院するの?と疑問に思っている男性のために、包茎手術の際の進め方についてご紹介していきます。
包茎手術を行う際は、基本的にその日のうちに手術が終わり、日帰りで帰宅することが可能です。
そのために、入院してクリニックに宿泊する必要性がなく、後日またクリニックに通院して、経過報告などをします。
包茎手術後は、男性によってペニスの状態が違うために、しっかりと包茎手術がうまくいったかどうか確認しなければなりません。
クリニックにて、医師が抜糸をしたり、跡形、傷跡が大きくなっていないかどうか診察します。
なので、包茎手術をしたからといって、そこで終わりということではないのです。
数回クリニックにて診察を行い、ペニスが正常かどうかチェックしたり、問題がないか調べます。
ですが、溶ける糸を使用した場合や、クリニックによっては包茎手術後の通院が不要なケースがあります。
アフターケアは無料なことが多いために、包茎手術をした後でも、できるだけ通院してケアをしておくのがベストではないでしょうか。
あまり有名ではない包茎クリニックであったりすると、通院なしで包茎手術のみという場合もあります。
ですので、包茎手術をすれば、その後は自身でセルフケアをするだけです。
この場合、シャワーなどはできますが、オナニーやハードな運動は控えるようにしなければなりません。
一方、大手の包茎クリニックであれば、包茎手術後に無料のアフターケアを行っていることも多く、通院の必要がある場合がほとんどでしょう。
もし、通院の必要がなくても、包茎手術後にペニスが問題ないか医師に診察してもらうほうが良いです。
絶対に通院をしなければいけないというわけではないのですが、包茎手術をした後に順調かどうか知るためにも、クリニックを再び訪れて通院したほうがベターでしょう。
しかも、無料でアフターケアを行っているところが多いので、通院しないのは損かもしれません。
ペニスという非常にデリケートな部分ということもあって、ちょっとでも違和感があったり、気になる点があるならば、通院して医師に診察をしてもらうのがおすすめです。
そうすることにより、包茎手術をした形跡が残りにくくなるために、自身にとってもメリットが大きいといえます。