2019.10.11
包茎だとED(勃起不全)になりやすいのか不安に感じている男性も多いでしょう。
そこで、この記事では包茎とEDには関係性があるのかをご紹介します。
包茎、EDでお悩みの男性であれば、参考にしてみてください。
包茎の男性だからといって、それだけでEDになるわけではありません。
包茎男性だとしても、勃起自体は行うことができますし、必ずしもEDを発症してしまうとはいえないのです。
そのために、包茎の男性という理由だけで、EDとは直接的に関係はないでしょう。
ただ、包茎の男性は自分に自信が持てないという理由から、心因性のEDを発症してしまうことはあります。
そのことから、包茎の男性の場合、自信のなさ、心因性の理由でEDになるケースはありうるでしょう。
仮性包茎のように、オナニーのときやセックスの際に勃起すると亀頭がむければ良いですが、真症包茎のように、勃起しても亀頭がずっと包皮に覆われている状態の男性は、EDになりやすいかもしれません。
性行為自体に否定的となってしまうため、真性包茎の男性だと包茎でない男性に比べるとEDになりやすいでしょう。
真性包茎だと勃起時に痛みを感じてしまうことがあり、それによって勃起自体に不安を抱えるため、EDの原因となってしまいます。
直接的に関係はなくても、心因性など、他の原因によって包茎男性がEDを発症しやすいのは事実としてあります。
カントン包茎や真性包茎の男性だと、EDになりやすいのは確かです。
そのため、これらの包茎に悩まされている方の場合は、できるだけ早期に包茎手術を受けるのがベストではないでしょうか。
心因性の原因からEDになることも考えられるので、自信のなさから勃起させること自体怖くなり、性行為の機会を失いかねません。
そうならないために、包茎を治療して完治させられるようにしてください。
EDになってしまうと、セックスの途中で何度も中折れしてしまうなど、何かと不便です。
性行為で快感を得られるように、包茎手術を治し、EDの原因を断ち切れるようにしましょう。
自信を持てるようになれば、EDになるリスクを低下させることが可能でしょう。
カントン包茎、真性包茎だと治療の必要性が高まるので、EDになりたくない男性ならば、包茎手術をするのも賢明です。
EDを克服するために、バイアグラやペニス増大サプリなどが使われることもありますが、根本から治すためには、包茎手術を行うのが良いでしょう。